特許
J-GLOBAL ID:200903061342617861

レーザー発振器制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191352
公開番号(公開出願番号):特開平11-040873
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 レーザー発振器の異常に対しての安全動作のレスポンスが高速で、かつコストの安いレーザー発振器制御装置の提供。【解決手段】 レーザー発振器の異常状態を検出するアナログ検出部5と、レーザー発振器制御部7とを備えたレーザー発振器制御装置1において、前記アナログ検出部にセンサー9からの入力信号をデジタル信号に変換するA/D変換器17と、該A/D変換器の出力を分析して異常状態の有無を判別する異常状態判別用の第1CPU19とを設け、前記レーザー発振器制御部に前記第1CPUからのデータを受信して前記レーザー発振器のシーケンス制御を行う第2CPU27と、該第2CPUからの出力指令信号29と前記第1CPUからアラーム信号23とを受信して安全動作指令信号を出力する論理積回路31とを設けたことを特徴とするレーザー発振器制御装置。
請求項(抜粋):
レーザー発振器の異常状態を検出するアナログ検出部と、レーザー発振器制御部とを備えたレーザー発振器制御装置において、センサーからの入力信号をデジタル信号に変換するA/D変換器と、該A/D変換器の出力を分析して異常状態の有無を判別する異常状態判別用の第1CPUとを設け、前記レーザー発振器制御部に前記第1CPUからのデータを受信して前記レーザー発振器のシーケンス制御を行う第2CPUと、該第2CPUからの出力指令信号と前記第1CPUからアラーム信号とを受信して安全動作指令信号を出力する論理積回路とを設けたことを特徴とするレーザー発振器制御装置。
IPC (2件):
H01S 3/036 ,  B23K 26/00
FI (2件):
H01S 3/03 J ,  B23K 26/00 N

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