特許
J-GLOBAL ID:200903061343088420

外管発光部面状放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-195682
公開番号(公開出願番号):特開2003-016995
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】円板形や円筒形の形状の光源を容易に構成でき、かつ点灯時における外管の輝度ムラをなくし、外管発光部の面全体に均一な輝度を有する光源を提供する。【解決手段】上側板と下側板とを小間隙を設けて上下合わせて、または外側円筒と内側円筒とを中心軸を同一として配置し、両者で囲まれた平面または曲面状の空間を放電空間としてランプを構成し、上記下側板または内側円筒に、1対以上の陽極と陰極とを交互に、一定の間隔を保持しつつラセン状または直線状に設け、上記両電極に高周波等の電圧を印加して外管発光部を面状放電させる。
請求項(抜粋):
蛍光体を塗布したガラス等よりなる下面板の表面上に、陰極と陽極の一対の電極を、交互に上記下面板のほぼ中央部よりラセン状に、それぞれがその径を徐々に大きくして上記下面板の外周部まで到達させ、かつ上記電極の両者を一定の距離を保持しつつ配置し、上記下面板とほぼ同一の大きさの上面板の放電空間側の表面に蛍光体を塗布して、上記下面板と上面板とはわずかの距離を設け、かつ両者の板の周辺部を気密閉塞し、上記気密閉塞空間を放電空間となし、上記放電空間にアルゴン、キセノン、クリプトン、アルゴン、ヘリウム、ネオン等の希ガスを1種類以上を選択または組み合わせ混合したガス、および水銀を封入し、上記陰極と陽極との間に高周波等の電圧を印加して放電させたことを特徴とする外管発光部面状放電ランプ。
IPC (6件):
H01J 61/067 ,  F21S 2/00 ,  F21V 23/00 395 ,  H01J 61/16 ,  H01J 61/24 ,  H01J 61/30
FI (6件):
H01J 61/067 L ,  F21V 23/00 395 ,  H01J 61/16 L ,  H01J 61/24 S ,  H01J 61/30 R ,  F21S 5/00 A
Fターム (6件):
5C015EE08 ,  5C015PP01 ,  5C015PP02 ,  5C015PP03 ,  5C015PP04 ,  5C015PP05

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