特許
J-GLOBAL ID:200903061344677586

縁石ブロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-021551
公開番号(公開出願番号):特開2006-207276
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】夜間、歩行者を歩道から横断歩道に或は横断歩道から車道に安全に誘導することができ、構造が簡単で安価に製造することが可能な縁石ブロック装置を提供する。【解決手段】車道と歩道の境界に沿って敷設される縁石ブロックのブロック本体2内に発光器5が配設される。ブロック本体2がリサイクルプラスチックを材料として所定の形状に成形され、ブロック本体2内には上部を開口して発光室3と蓄電室4が形成される。発光器5にはLED51とLEDを発光制御する制御基板54が設けられ、発光室3の上面を覆って面発光透明板6が固定される。面発光透明板6の内側面の略全体に光拡散面61が形成される。蓄電室4内に蓄電体7が配設され、蓄電室4の上面を覆うように太陽電池パネル8が取り付けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車道と歩道の境界に沿って敷設される縁石ブロックのブロック本体内に発光器が配設され、該発光器の発光により光を放射する縁石ブロック装置において、 該ブロック本体がリサイクルプラスチックを材料として所定の形状に成形され、該ブロック本体内には上部を開口して発光室と蓄電室が形成され、該発光室内に発光器が配設され、該発光器にはLEDと該LEDを発光制御する制御基板が設けられ、該発光室の上面を覆って面発光透明板が固定され、該面発光透明板の内側面または外側面或いは内部の略全体に、光拡散面または光拡散層が形成され、該蓄電室内に蓄電体が配設され、該蓄電室の上面を覆うように太陽電池パネルが取り付けられたことを特徴とする縁石ブロック装置。
IPC (2件):
E01F 9/06 ,  E01C 11/22
FI (2件):
E01F9/06 ,  E01C11/22 B
Fターム (12件):
2D051AA07 ,  2D051AC05 ,  2D051AD07 ,  2D051AG11 ,  2D051DA07 ,  2D064AA04 ,  2D064CA01 ,  2D064DB01 ,  2D064EA03 ,  2D064EB05 ,  2D064EB35 ,  2D064GA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る