特許
J-GLOBAL ID:200903061345072327

共振形インバータ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-321434
公開番号(公開出願番号):特開平10-164861
出願日: 1996年12月02日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 負荷が大幅に変動してもスイッチング損失が小さいものを安価に構成する。【解決手段】 スイッチング素子14,15が交互にオン、オフされて、素子15の両端間にインダクタ18を介してトランス32が接続され、トランス32の2次側に並列にコンデンサ19が接続され、その2次側の一端と蛍光灯21の一端との間にインダクタ38が接続され、インダクタ18とコンデンサ19との共振周波数で、素子14,15がオン、オフされ、インダクタ18のインダクタンスL1 に対し、インダクタ38のインダクタンスL2 をa2 倍(aはトランス32の巻数比)とする。
請求項(抜粋):
互いに直列に接続され、交互にオン、オフされる第1,第2スイッチング素子が直流電源の両端間に接続され、一方のスイッチング素子の両端間に共振用インダクタを介してトランスの1次巻線が接続され、上記トランスの1次巻線及び2次巻線の一方と並列に共振用コンデンサが接続され、上記2次巻線の両端間に負荷が接続される共振形インバータ回路において、上記2次巻線の一端と上記負荷との間に第2インダクタが直列に挿入されていることを特徴とする共振形インバータ回路。
IPC (3件):
H02M 7/538 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/24
FI (3件):
H02M 7/538 A ,  H02M 7/48 A ,  H05B 41/24 L

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