特許
J-GLOBAL ID:200903061347398866

投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354632
公開番号(公開出願番号):特開平7-199187
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 光源から出射する光束を効率良く投影レンズの瞳面上に集光させ、投写効率を増大させることにより明るい投影画像の観察を行うことができる投影装置を得ること。【構成】 光源手段1からの光束を偏光分離手段4で2つの偏光成分の光束に分離し、該分離した2つの偏光成分の光束のうち一方の光束の偏光方向を偏光回転手段5を介して他方の光束の偏光方向と一致させた後に、該2つの光束を光軸が互いに異なる2つのレンズ部を有する集光手段7で集光し、該集光手段を介した光束で被投影画像8を照射し、該被投影画像を投影手段9により所定面上に投影する際、該集光手段は分離した2つの光束の中心軸が該投影手段の被投影画像側の瞳位置近傍で交差するように各要素を設定したこと。
請求項(抜粋):
光源手段からの光束を偏光分離手段で2つの偏光成分の光束に分離し、該分離した2つの偏光成分の光束のうち一方の光束の偏光方向を偏光回転手段を介して他方の光束の偏光方向と一致させた後に、該2つの光束を光軸が互いに異なる2つのレンズ部を有する集光手段で集光し、該集光手段を介した光束で被投影画像を照射し、該被投影画像を投影手段により所定面上に投影する際、該集光手段は分離した2つの光束の中心軸が該投影手段の被投影画像側の瞳位置近傍で交差するように各要素を設定したことを特徴とする投影装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14

前のページに戻る