特許
J-GLOBAL ID:200903061353362725
スプレー容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-264049
公開番号(公開出願番号):特開平7-101470
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 2剤を分離して収納でき、使用開始時に際して両者を確実に混合できるようにする。【構成】 液体である第1剤が充填され口部にワンウェイキャップ12が螺合されたボトル本体1と、上下が薄膜で密閉された形態で第2剤を収納しボトル本体の口部に内蔵された筒状小容器と、ボトル本体1の口部に螺合するキャップ31及びボトル本体1内の内容液を吸い上げるための抽出管32を備えた噴射部材3と、筒状小容器を貫通するサイズであって中央に前記抽出管32が挿通可能な貫通孔42を備えた突き刺し具4を組み合わせて構成する。ボトル本体1からワンウェイキャップ12を取り外した後、突き刺し具4により筒状小容器の薄膜を突き破ることによりその中の第2剤がボトル本体1内の第1剤の中に投入されて混合される。
請求項(抜粋):
液体である第1剤が充填されるとともに口部にワンウェイキャップが螺合されたボトル本体と、上下が薄膜で密閉された形態で第2剤を収納しボトル本体の口部に内蔵された筒状小容器と、ボトル本体の口部に螺合するキャップ及びボトル本体内の内容液を吸い上げるための抽出管を備えた噴射部材と、筒状小容器を貫通するサイズであって中央に前記抽出管が挿通可能な貫通孔を備えた突き刺し具の組み合わせからなることを特徴とするスプレー容器。
IPC (2件):
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