特許
J-GLOBAL ID:200903061354327907

タンク及び加湿器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088680
公開番号(公開出願番号):特開2000-283510
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】上部注水型のタンク構造を採ったときに、タンクの蓋体が完全に閉まっていない状態で、タンク底部から外部へ水が流出することを防止できるようにする。【解決手段】上部に開口部を有するタンク本体部701と、開口部に着脱可能になされるキャップ71と、外部からの押圧によって開方向に付勢されると共に、開口部からのキャップ71の離脱に伴って閉状態に拘束される複筒状の弁体72を有した弁機構70とを備え、この弁機構70は、キャップ71が開口部に装着された後に弁体72を開弁可能にするものである。この構成によって、タンク内部に大気圧が加わっている状態では、弁機構70の弁体72を閉じた状態に維持できる。
請求項(抜粋):
上部に開口部を有する液体貯留部と、前記開口部に着脱可能になされる蓋体と、外部からの押圧によって開方向に付勢されると共に、前記開口部からの蓋体の離脱に伴って閉状態に拘束される弁体を有した弁機構とを備え、前記弁機構は、前記蓋体が前記開口部に装着された後に前記弁体を開弁可能にすることを特徴とするタンク。
IPC (3件):
F24F 6/00 ,  B67D 3/02 ,  F24F 6/02
FI (3件):
F24F 6/00 A ,  B67D 3/02 A ,  F24F 6/02 B
Fターム (9件):
3E082AA01 ,  3E082BB10 ,  3E082DD01 ,  3E082EE01 ,  3E082FF09 ,  3L055BC01 ,  3L055CA04 ,  3L055DA02 ,  3L055DA04

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