特許
J-GLOBAL ID:200903061354610188
像ぶれ補正装置およびこれを備えた光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-295810
公開番号(公開出願番号):特開平11-133474
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 頂角検出オフセット調整作業との関係でぶれ補正ユニットの機器への組み込み手順に制約が生ずる【解決手段】 像ぶれ補正用光学系7と、ぶれに応じた検出信号を出力するぶれ検出手段1と、基準信号を発生する基準信号発生手段9と、上記検出信号および基準信号に応じて制御信号を出力する信号処理手段2と、上記制御信号に応じて像ぶれ補正用光学系を駆動する駆動手段51,52,55,6と、この駆動手段を通じて像ぶれ補正用光学系の非補正状態調整を行う光学系調整手段3とを有する像ぶれ補正装置において、像ぶれ補正用光学系、駆動手段、基準信号発生手段および光学系調整手段を、信号処理手段が設けられたユニットとは別の同一ユニット(ぶれ補正ユニット)内に設ける。
請求項(抜粋):
像ぶれ補正用光学系と、ぶれに応じた検出信号を出力するぶれ検出手段と、基準信号を発生する基準信号発生手段と、前記検出信号および前記基準信号に応じて制御信号を出力する信号処理手段と、前記制御信号に応じて前記像ぶれ補正用光学系を駆動する駆動手段と、この駆動手段を通じて前記像ぶれ補正用光学系の非補正状態調整を行う光学系調整手段とを有する像ぶれ補正装置において、前記像ぶれ補正用光学系、前記駆動手段、前記基準信号発生手段および前記光学系調整手段を、前記信号処理手段が設けられたユニットとは別の同一ユニット内に設けたことを特徴とする像ぶれ補正装置。
前のページに戻る