特許
J-GLOBAL ID:200903061355646933

スリップリングユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221541
公開番号(公開出願番号):特開平7-220843
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 少量の材料で足り、オルタネータの自動嵌合が容易である改良されたオルタネータ用スリップリングユニットを提供する。【構成】 スリップリングユニットの第2本体部分は、成形により絶縁材料から一体的に製造され、径が第1本体部分の径よりも実質的に大きいリング34を備え、各ブランチは、前記リングまで径方向に広がる第2部分322a、322bと、第1本体部分から延長する第1部分321a、321bを有する
請求項(抜粋):
導電要素上に絶縁材料を成形することにより形成されるタイプであって、外側表面に2つのスリップリング(10a、10b)を有するほぼ円筒形の第1本体部分(10a、10b、20、22)と、巻線のワイヤ端(FB)と電気的に接続するための2つの接続要素を含む第2本体部分(34、14a、14b)と、前記第1部分と第2部分とを電気的かつ機械的にリンクするための中間本体部分(12a、12b、32a、32b)とを備え、前記中間本体部分は2つのブランチを含み、この2つのブランチの各々は、スリップリングと絶縁材料(32a、32b)に埋め込まれた接続要素とをリンクするための導電性要素(12a、12b)を含む、オルタネータ、特に自動車用オルタネータに取り付けるためのスリップリングユニットであって、前記第2本体部分は、成形により絶縁材料から一体的に製造され、径が前記第1本体部分の径よりも実質的に大きいリング(34)を備え、更に前記各ブランチは、前記リング(34)まで径方向に広がる第2部分(322a、322b)と、第1本体部分から延びる第1部分(321a、321b)を有することを特徴とするスリップリングユニット。
IPC (3件):
H01R 39/00 ,  B60R 16/02 ,  H02K 13/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-200745

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