特許
J-GLOBAL ID:200903061357027890

被膜の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256457
公開番号(公開出願番号):特開平6-107982
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】樹脂基体の被膜が充分に剥離され、しかもこの基体を再度工業的用途にリサイクル使用できる被膜の除去方法を提供する。【構成】表面に被膜を有する樹脂基体を、濃度0.1wt%以上のアルカリ水溶液中で、温度110°C以上で該基体が溶融する温度より低い温度で処理し、さらにスクリューフィーダー等を用いて、該基体表面同志を接触させて研磨する、または、高速槽型攪拌器等を用いて研磨材により研磨する、または、液体ホーニング処理する、樹脂基体表面の被膜の除去方法。
請求項(抜粋):
表面に被膜を有する樹脂基体を、濃度0.1wt%以上のアルカリ水溶液中で、温度110°C以上で該基体が溶融する温度より低い温度で処理し、さらに該基体の表面同志を接触させて研磨することを特徴とする樹脂基体表面の被膜の除去方法。
IPC (2件):
C09D 9/00 PSS ,  C08J 7/00

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