特許
J-GLOBAL ID:200903061359871788

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365319
公開番号(公開出願番号):特開2005-124930
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 画像演出と変動表示の停止態様とを関連付けて遊技履歴として記憶し表示することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 本発明の遊技機1は、遊技者の停止操作によるリール図柄(または、変動表示の図柄)の停止態様を履歴として記憶する手段に加えて、液晶表示装置5において行う、内部当選役に対応した演出画像も履歴として記憶する手段を備え、リール図柄(または、変動表示の図柄)の停止態様と演出画像とを関連付けた遊技履歴を液晶表示装置5に表示可能とした。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技者による操作の結果に基づき単位遊技の開始を指令する遊技開始指令手段と、 前記遊技開始指令手段の前記指令に従って複数の図柄の変動表示を行う変動表示手段と、 乱数抽選に基づき単位遊技毎に内部当選役を抽選する内部当選役抽選手段と、 前記内部当選役抽選手段により抽選された前記内部当選役に応じた演出を行う演出制御手段と、 前記演出制御手段により行われた前記演出を演出履歴として記憶する演出履歴記憶手段と、 前記変動表示手段による前記変動表示の停止操作を行うための停止操作手段と、 前記停止操作手段による前記停止操作に基づき、前記変動表示手段による前記変動表示の停止制御を行う停止制御手段と、 前記停止制御手段により停止制御された前記変動表示の停止図柄態様を停止図柄履歴として記憶する停止図柄履歴記憶手段と、 前記演出履歴記憶手段に記憶された前記演出履歴と前記停止図柄履歴記憶手段に記憶された前記停止図柄履歴とを、単位遊技ごとに対応付けて、遊技履歴として記憶する遊技履歴記憶手段と、 前記遊技履歴を表示する遊技履歴表示手段と、を備え、 前記遊技履歴表示手段において、前記演出履歴と前記停止図柄履歴とを関連付けて表示可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-029667   出願人:アルゼ株式会社

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