特許
J-GLOBAL ID:200903061366463032
転写装置及びこれを用いた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071144
公開番号(公開出願番号):特開2001-265127
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【解決課題】 ニップ部への用紙突入時、ニップ部からの用紙離脱時の衝撃を十分に可動手段で吸収することができ、良好な画像が形成できる転写装置および画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 転写部材を像担持体又は中間転写体と圧接・離隔する方向に規制しつつ、当該像担持体又は中間転写体に圧接する圧接手段と、前記転写部材を揺動可能に支持し、前記記録媒体が前記画像担持体又は中間転写体と前記転写部材の圧接部へ進行する過程において発生する外力に応じて前記転写部材を揺動させる可動手段と、前記画像担持体又は中間転写体と前記転写部材の圧接方向に対する揺動方向が常に一定となるように、前記転写部材の揺動方向を位置決めする位置決め手段を備えるように構成して課題を解決した。
請求項(抜粋):
表面に画像を担持した状態で回転する像担持体又は中間転写体に転写部材を圧接させ、前記像担持体又は中間転写体と転写部材との圧接部に記録媒体を挿通させることにより、前記像担持体又は中間転写体上から記録媒体に画像を転写する転写装置において、前記転写部材を像担持体又は中間転写体と圧接・離隔する方向に規制しつつ、当該像担持体又は中間転写体に圧接する圧接手段と、前記転写部材を揺動可能に支持し、前記記録媒体が前記画像担持体又は中間転写体と前記転写部材の圧接部へ進行する過程において発生する外力に応じて前記転写部材を揺動させる可動手段と、前記画像担持体又は中間転写体と前記転写部材の圧接方向に対する揺動方向が常に一定となるように、前記転写部材の揺動方向を位置決めする位置決め手段を備えたことを特徴とする転写装置。
IPC (2件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 114
FI (2件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 114 A
Fターム (14件):
2H030AA01
, 2H030AB02
, 2H030AD16
, 2H030BB42
, 2H030BB43
, 2H030BB46
, 2H030BB53
, 2H032AA05
, 2H032AA14
, 2H032AA15
, 2H032BA07
, 2H032BA19
, 2H032BA23
, 2H032BA30
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