特許

J-GLOBAL ID：200903061366467135

金属イオンとポリペプチドとの錯化

発明者： ローロフ,キヤサリン・マニア ,  チエン,グオフア ,  デイング,ゾングリ ,  ベリー,ステイーブン・アンドリユー ,  ナラヤナン,ロサ・ピシヤロデイ ,  デスジヤーデイン,マイケル・エイ
出願人/特許権者： アルザ・コーポレーシヨン
代理人 (2件)： 特許業務法人小田島特許事務所 ,  小田島 平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-518516
公開番号（公開出願番号）：特表2008-543950
出願日： 2006年06月22日
公開日（公表日）： 2008年12月04日
要約：

非水性懸濁媒体中に存在するポリペプチドの水性媒質への暴露時の安定性を改善する調合物および方法が提供される。本発明の特定の観点では、非水性の生物適合性懸濁媒体に懸濁された金属イオンおよびポリペプチドの錯体を含んでなる調合物が提供される。水性媒質がそのような調合物に導入される時、個々のポリペプチド分子の凝集が低下し、ポリペプチドの安定化に役立つ。

請求項（抜粋）：

非水性の生物適合性懸濁媒体に懸濁された金属イオンとポリペプチドとの錯体を含んでなる調合物。

IPC (1件)：

C07K 14/61

FI (1件)：

C07K14/61

Fターム (11件)：

4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA52 ,  4H045CA40 ,  4H045DA31 ,  4H045EA20 ,  4H045EA50 ,  4H045FA10 ,  4H045FA72 ,  4H045FA74

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ゲル組成物および方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平10-529020   出願人：アルザコーポレイション

引用文献：

審査官引用 (1件)

• Biomaterials, 2005.03, Vol.26, p.5259-5266