特許
J-GLOBAL ID:200903061370024132

混練押出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-334075
公開番号(公開出願番号):特開平10-166428
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性合成樹脂から成るペレットや粉体等の原料をヒータとスクリュウを用いて加熱混練して吐出口から吐出させる混練押出機において、熱可塑性材料が全体的に均一に加熱できるようにして加熱むらに起因する品質低下を防止して高品質の混練物が得られるようにする。【解決手段】 その内部に粒子状の熱可塑性材料を供給する為の材料供給口(31)とその下流の吐出口(11)が形成されたシリンダ(1) と、前記シリンダ(1) を加熱するヒータと、前記シリンダ(1) 内に挿入されたスクリュ(2) とを具備する混練押出機であって、前記スクリュ(2) の軸方向の中間部に位置するフライト部(21)と前記シリンダ(1) の内面の間に、前記熱可塑性材料の粒子の通過を許容する間隙が形成されていること。
請求項(抜粋):
その内部に粒子状の熱可塑性材料(8) を供給する為の材料供給口(31)とその下流の吐出口(11)が形成されたシリンダ(1) と、前記シリンダ(1) を加熱するヒータと、前記シリンダ(1) 内に挿入されたスクリュ(2) とを具備する混練押出機であって、前記スクリュ(2) の軸方向の中間部に位置するフライト部(21)と前記シリンダ(1) の内面の間に、前記熱可塑性材料(8) の粒子の通過を許容する間隙が形成されている混練押出機。
IPC (5件):
B29C 47/64 ,  B01F 7/08 ,  B29B 7/42 ,  B29C 47/82 ,  B29K101:12
FI (4件):
B29C 47/64 ,  B01F 7/08 A ,  B29B 7/42 ,  B29C 47/82

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