特許
J-GLOBAL ID:200903061373307135

非可逆回路素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247416
公開番号(公開出願番号):特開平9-093004
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 目標とする動作周波数に対応した帯域幅に設定でき、ひいては用途を拡大できる非可逆回路素子を提供する。【解決手段】 所定の動作周波数の信号を伝送方向にのみ通過させ、逆方向への伝送を阻止する機能を有する非可逆回路素子において、互いに異なる第1,第2周波数f1,f2で動作する第1,第2非可逆回路3,4を第2,第1周波数f2,f1で略開放となる第1,第2位相変換回路10,11を介して並列接続し、該第1,第2位相変換回路10,11及び上記第1,第2非可逆回路3,4で1つの回路素子ユニットを構成する。
請求項(抜粋):
所定の動作周波数の信号を伝送方向にのみ通過させ、逆方向への伝送を阻止する機能を有する非可逆回路素子において、互いに異なる第1,第2周波数で動作する第1,第2非可逆回路と、該第1,第2非可逆回路の入出力ポートに接続され、上記第2,第1周波数で略開放となる第1,第2位相変換回路とを備え、該第1,第2位相変換回路及び上記第1,第2非可逆回路を並列接続して1つの回路素子ユニットを構成したことを特徴とする非可逆回路素子。
IPC (3件):
H01P 1/383 ,  H01P 1/36 ,  H01P 3/08
FI (3件):
H01P 1/383 A ,  H01P 1/36 A ,  H01P 3/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-072701
  • フイルタ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-215341   出願人:株式会社村田製作所
  • フイルタ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-215342   出願人:株式会社村田製作所

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