特許
J-GLOBAL ID:200903061374566703
連結装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322718
公開番号(公開出願番号):特開平9-158687
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 連結後に作用する引抜き力に対して十分な連結強度を有する連結装置を提供する。【解決手段】 第1被連結部材Aに設けたオス部材3と、第2被連結部材Bに設けたメス部材4とが挿入連結自在であり、略筒形状のオス部材3は、メス部材4への挿入に際して拡径機構によって拡径され、拡径されたオス部材3の外面とメス部材4の抜止部21とが当接して、オス部材3がメス部材4から抜け出るのを阻止する連結装置であって、拡径機構の一部を構成する芯部材20が、オス部材3の先端部、あるいは、メス部材4の内部の何れか一方に設けられており、オス部材3とメス部材4とが係合した状態で、オス部材3が芯部材20を一体移動可能な状態に把持する把持機構Eを備えた連結装置。
請求項(抜粋):
第1被連結部材(A)にオス部材(3)を設け、第2被連結部材(B)に前記オス部材(3)が入込み可能なメス部材(4)を設けて、前記オス部材(3)を前記メス部材(4)に挿入することにより、前記第1被連結部材(A)および前記第2被連結部材(B)を互いに連結自在に構成し、前記オス部材(3)を略筒形状に形成すると共に、前記オス部材(3)が前記メス部材(4)に挿入されるに伴って、前記オス部材(3)の先端部が拡径される拡径機構を設け、拡径された前記オス部材(3)の外面と当接して、前記オス部材(3)が前記メス部材(4)から抜け出るのを阻止する抜止部(21)を前記メス部材(4)に設けてある連結装置であって、前記拡径機構の一部を構成する芯部材(20)が、前記オス部材(3)の先端部、あるいは、前記メス部材(4)の内部の何れか一方に設けられており、前記オス部材(3)と前記メス部材(4)とが係合した状態で、前記オス部材(3)が前記芯部材(20)を一体移動可能な状態に把持する把持機構(E)を備えた連結装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E21D 11/04 A
, E21D 11/08
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