特許
J-GLOBAL ID:200903061378117695

カレントミラー回路と自己バイアス回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-351280
公開番号(公開出願番号):特開平6-177667
出願日: 1992年12月07日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 電子機器、通信機器、情報機器等の電子回路において使用されるカレントミラー回路とこのカレントミラー回路を用いた自己バイアス回路に関するものであり、カレントミラー回路のミラー比を正確に設定できるようにし、またこのカレントミラー回路を用いた自己バイアス回路の入力電流をできる限り小さくすることを目的とする。【構成】 第1、第2のトランジスタ11、12を並列に接続して所定の比の第1、第2の電流を第1、第2のトランジスタ11、12のエミッタ電流とし、第1、第2のトランジスタ11、12のベースBを共通接続してその共通接続点を第3のトランジスタ13のエミッタEに接続し、第3のトランジスタ13のベースBを第1のトランジスタ11のコレクタCに接続するように構成したものである。
請求項(抜粋):
第1、第2のトランジスタ(11、12)を並列に接続して所定の比の第1、第2の電流を該第1、第2のトランジスタのエミッタ電流とし、該第1、第2のトランジスタのベースを共通接続してその共通接続点を第3のトランジスタ(13)のエミッタに接続し、該第3のトランジスタのベースを該第1のトランジスタのコレクタに接続するように構成したカレントミラー回路。
IPC (2件):
H03F 3/343 ,  H03F 1/30

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