特許
J-GLOBAL ID:200903061380674690
伝動ベルト及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧野 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288369
公開番号(公開出願番号):特開2001-108021
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】圧縮ゴム層と接着ゴム層とが加硫接着されていると共に、上記接着ゴム層内にポリエステル繊維又はポリアミド繊維からなる心線が接着されて埋設されてなる動的接着性にすぐれる伝動ベルトとその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明によれば、圧縮ゴム層と接着ゴム層とが加硫接着されていると共に、上記接着ゴム層内にポリエステル繊維又はポリアミド繊維からなる心線が接着されて埋設されている伝動ベルトにおいて、上記接着ゴム層と圧縮ゴム層がエチレン-α-オレフィン-ジエンゴム配合物の加硫物からなり、上記心線がクロロスルホン化ポリエチレン又はアルキル化クロロスルホン化ポリエチレンを有効成分とするオーバーコート剤にて接着処理されて、上記接着ゴム層内に接着されて埋設されてなる伝動ベルトが提供される。
請求項(抜粋):
圧縮ゴム層と接着ゴム層とが加硫接着されていると共に、上記接着ゴム層内にポリエステル繊維又はポリアミド繊維からなる心線が接着されて埋設されている伝動ベルトにおいて、上記接着ゴム層と圧縮ゴム層がエチレン-α-オレフィン-ジエンゴム配合物の加硫物からなり、上記心線がクロロスルホン化ポリエチレン又はアルキル化クロロスルホン化ポリエチレンとそのための架橋剤とを含むオーバーコート剤にて接着処理されて、上記接着ゴム層内に接着されて埋設されていることを特徴とする伝動ベルト。
IPC (7件):
F16G 1/08
, B29D 29/00
, B32B 25/02
, B32B 25/14
, F16G 5/06
, F16G 5/20
, B29K 9:00
FI (7件):
F16G 1/08 A
, B29D 29/00
, B32B 25/02
, B32B 25/14
, F16G 5/06 A
, F16G 5/20 A
, B29K 9:00
Fターム (68件):
4F100AA20H
, 4F100AA37H
, 4F100AH02H
, 4F100AH03H
, 4F100AH04H
, 4F100AH08H
, 4F100AK10B
, 4F100AK10G
, 4F100AK41B
, 4F100AK42
, 4F100AK46B
, 4F100AK48H
, 4F100AK51B
, 4F100AK51G
, 4F100AK53B
, 4F100AK53G
, 4F100AK75A
, 4F100AK75B
, 4F100AN02A
, 4F100AN02B
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100CA02B
, 4F100CA02G
, 4F100CA03B
, 4F100CA04
, 4F100CA23
, 4F100CB02B
, 4F100CC00B
, 4F100DG03
, 4F100DG04B
, 4F100DG12
, 4F100DH00B
, 4F100EC182
, 4F100EH461
, 4F100EH511
, 4F100EH512
, 4F100EJ062
, 4F100EJ172
, 4F100EJ421
, 4F100EJ651
, 4F100EJ861
, 4F100GB51
, 4F100JB20A
, 4F100JB20B
, 4F100JK06
, 4F100JL00
, 4F100JL11B
, 4F213AA03E
, 4F213AA04E
, 4F213AA12
, 4F213AA24
, 4F213AA29
, 4F213AA45
, 4F213AA46
, 4F213AB03
, 4F213AD16
, 4F213AD18
, 4F213AG03
, 4F213AG16
, 4F213AH12
, 4F213WA04
, 4F213WA15
, 4F213WA53
, 4F213WA67
, 4F213WA83
, 4F213WA87
, 4F213WB01
引用特許:
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