特許
J-GLOBAL ID:200903061386327216
エアーマット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-251487
公開番号(公開出願番号):特開平8-084643
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 凹凸面状に載置しても表面に伝わる下面の凹凸の感触を緩和することができ、比較的嵩張らず携帯に便利なマット材を提供する。【構成】 エアーマット1は、連続気泡の合成樹脂発泡体2の周囲が、該合成樹脂発泡体2の表裏全面に設けられた接着剤層3を介して気密性シート剤4で被覆され、所定部位に空気栓5が設けられており、少なくとも片方の面が、使用する場所の凹凸形状に係合する凹凸形状を有している自己膨張型のエアーマットである。合成樹脂発泡体2自体の形状が、少なくとも片方の面が、使用する場所の凹凸形状に係合する凹凸形状であり、凹凸面側の気密性シート材41は平坦面側の気密性シート材42よりも柔軟且つ伸び易い素材で構成されている。
請求項(抜粋):
少なくとも片面に凹凸形状を有する連続気泡の合成樹脂発泡体が、該合成樹脂発泡体の表裏面に設けられた接着剤層を介して気密性シート材で被覆され、所定部位に空気栓が設けられてなるエアーマットであって、該エアーマットの少なくとも片方の面が凹凸形状を有していることを特徴とするエアーマット。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭61-033566
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特開昭57-211314
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