特許
J-GLOBAL ID:200903061387404478

不完全帯電環境におけるフラッシュ紡糸プレクシフィラメントフィルムフィブリルウェッブのコロナ帯電

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521009
公開番号(公開出願番号):特表平10-512017
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】この発明は、プレクシフィラメントフィルムフィブリルストランドをフラッシュ紡糸し、シート材にそれを布設することに関し、ストランドを静電気にかける段階を含む。発明は、特に、相対的に高速で移動する高研摩ブラシ(70)で、目標板の表面を洗浄又は精練することにより、静電帯電系の目標板(60)を清浄し、きれいな状態に維持することに集中される。
請求項(抜粋):
フラッシュ紡糸された重合体プレクシフィラメントフィルムフィブリルウェッブを静電気的に帯電し、不織シートへそのようなウェッブを布設するためのプロセスにおいて、ウェッブの移動パスに沿って目標板を取り付ける段階であり、目標板は、広大な接面を含み、この場合、接面の部分は、移動パスに一般に平行に隣接し、接面の残余部分は、移動パスから離れる段階と、所定の距離において目標板の接面の隣接部分とは反対側に少なくとも一つのコロナ源要素を有するイオンガンを位置付ける段階と、少なくとも一つのコロナ源要素と目標板の接面の隣接部分の間にコロナ場を生成する段階と、目標板の接面の他の部分が、パスに隣接して移動され、目標板の前隣接部分が、清浄ゾーンへの移動され、目標板の接面を清浄する如く、目標板を移動する段階と、静電気帯電粒子を獲得するために、コロナ場の少なくとも一部を通ってプレクシフィラメントフィルムフィブリルウェッブの少なくとも一部を指向させる段階と、高研摩ブラシが集積した表面重合体残留物を清浄除去する如く、清浄ゾーン内の高研摩ブラシでプレートの接面の少なくとも一部を洗浄する段階であり、この場合、高研摩ブラシの研摩表面は、少なくとも毎秒約
IPC (5件):
D01D 5/11 ,  D01D 10/00 ,  D01F 11/04 ,  D04H 3/16 ,  D04H 13/00
FI (5件):
D01D 5/11 ,  D01D 10/00 Z ,  D01F 11/04 ,  D04H 3/16 ,  D04H 13/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平4-505186

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