特許
J-GLOBAL ID:200903061387512696

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124868
公開番号(公開出願番号):特開2002-318562
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】動画を表示する場合の画質劣化を防止する。【解決手段】ランプ100から出射された白色光は、全反射ミラー110や色分解ダイクロイックミラー111,112,113にて反射・分光され、各液晶パネルPにて変調された上でスクリーン101にカラーの静止画像として投影される。この静止画像を短時間で切り替えていくことによって動画像を表示できる。ここで、符号102に示す位置には、光の遮断/透過を一定周期で行うための遮光回転シャッターを配置しておき、カラーの静止画像を切り替えるタイミングに同期して、一時的に光を遮断する。これにより、動画の切れが良くなって画質劣化が防止される。
請求項(抜粋):
光束を出射する光源と、該光源からの光束を変調する表示素子と、該表示素子にて変調された光束が拡大されて投射される被投影部材と、を備えた投射型表示装置において、前記被投影部材へ光束を照射して静止画像を表示する状態と、前記被投影部材への光束を遮断する状態とを交互に実施することにより、動画を表示する、ことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (8件):
G09G 3/20 680 ,  G09G 3/20 660 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12 ,  G09G 3/36
FI (8件):
G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/20 660 V ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 33/12 ,  G09G 3/36
Fターム (34件):
2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088GA04 ,  2H088HA08 ,  2H088HA13 ,  2H088HA14 ,  2H088HA22 ,  2H088HA28 ,  2H088JA17 ,  2H088KA19 ,  2H088MA09 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA14Y ,  2H091FA26 ,  2H091FA34Z ,  2H091FA41Z ,  2H091HA12 ,  2H091LA16 ,  2H091MA07 ,  5C006AA14 ,  5C006BA12 ,  5C006BB15 ,  5C006EC11 ,  5C080AA10 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080CC06 ,  5C080DD01 ,  5C080EE19 ,  5C080FF07 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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