特許

J-GLOBAL ID：200903061388414302

防犯キースイッチ及びこれを用いた防犯システム

発明者： 八木 昭憲
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 中井 宏行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-110864
公開番号（公開出願番号）：特開2000-306178
出願日： 1999年04月19日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：

【要約】【課題】防犯システムにおいて、動作確認が簡単にできるようにする。【解決手段】防犯キースイッチ1は、防犯受信機が防犯センサの常閉接点を介して形成する閉ループ内に接続され、防犯警戒セット状態、防犯警戒リセット状態、警報テスト状態を切替設定する設定手段10を備える。この防犯キースイッチ1は、設定手段10によって防犯警戒セット状態が設定されているときに、防犯センサの常閉接点が開くと、閉ループは開放され、防犯警戒リセット状態が設定されているときに、防犯センサの常閉接点が開いても、閉ループは閉結を維持し、警報テスト状態を設定したときには、防犯センサの常閉接点が開かなくても、閉ループは開放される構成である。

請求項（抜粋）：

防犯受信機が防犯センサの常閉接点を介して形成する閉ループ内に接続される防犯キースイッチであって、防犯警戒セット状態、防犯警戒リセット状態、警報テスト状態を切替設定する設定手段を備えており、上記設定手段によって防犯警戒セット状態が設定されているときに、上記防犯センサの常閉接点が開くと、上記閉ループは開放され、上記設定手段によって防犯警戒リセット状態が設定されているときに、上記防犯センサの常閉接点が開いても、上記閉ループは閉結を維持し、上記設定手段によって警報テスト状態を設定したときには、上記防犯センサの常閉接点が開かなくても、上記閉ループは開放される構成になっている防犯キースイッチ。

IPC (5件)：

G08B 25/00 510 ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00 530 ,  G08B 25/04 ,  G08B 29/02

FI (5件)：

G08B 25/00 510 E ,  G08B 15/00 ,  G08B 23/00 530 A ,  G08B 25/04 E ,  G08B 29/02

Fターム (30件)：

5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB13 ,  5C084BB16 ,  5C084CC02 ,  5C084CC03 ,  5C084DD22 ,  5C084EE04 ,  5C084GG13 ,  5C084GG19 ,  5C084GG20 ,  5C084HH08 ,  5C084HH10 ,  5C087AA10 ,  5C087AA14 ,  5C087AA16 ,  5C087AA23 ,  5C087AA25 ,  5C087CC10 ,  5C087CC27 ,  5C087DD05 ,  5C087DD23 ,  5C087DD26 ,  5C087EE05 ,  5C087EE11 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG46 ,  5C087GG57 ,  5C087GG72