特許
J-GLOBAL ID:200903061390093483

塗布用2液混合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-212450
公開番号(公開出願番号):特開平8-071459
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 主剤と硬化剤との混合割合の自動制御に関し、手動ガンの特色に見合った電子制御を行うようにした塗布用2液混合装置を提供する。【構成】 2液混合装置100は、主剤を収容した第1のタンクと、シンナーで希釈された硬化剤を収容した第2のタンクと、主剤と硬化剤とを混合して、混合液を手動式塗布ガン10に供給するミキサー6と、ミキサー6と第1のタンクとを連結する主剤用管路12と、ミキサーと第2のタンクとを連結する硬化剤用管路14と、主剤用管路12に設けられたフローメータ16と、硬化剤用管路14に設けられたフローメータ22および流量調整弁20と、両フローメータ16、22からの信号を受け、硬化剤の量が、主剤の量に対して所定の混合比率となるように流量調整弁20を制御するフィードバック制御手段Uとを有している。
請求項(抜粋):
主剤を収容した第1のタンクと、薄め液で希釈された硬化剤を収容した第2のタンクと、主剤と硬化剤とを混合して、この混合液を手動式塗布ガンに供給するミキサーと、該ミキサーと前記第1のタンクとを連結する主剤用管路と、前記ミキサーと前記第2のタンクとを連結する硬化剤用管路と、前記主剤用管路に設けられた主剤流量検出手段と、前記硬化剤用管路に設けられた硬化剤流量検出手段と、前記硬化剤用管路において、前記流量検出手段よりも上流側に設けられた流量調整手段と、前記主剤流量検出手段および前記硬化剤流量検出手段から信号を受け、硬化剤の量が、前記主剤流量検出手段で検出された主剤の量に対して所定の混合比率となるように前記流量調整手段を制御するフィードバック制御手段とを有する、ことを特徴とする塗布用2液混合装置。
IPC (2件):
B05B 7/26 ,  B05B 7/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-120660
  • 特開昭63-231509
  • 特開昭61-120660
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