特許
J-GLOBAL ID:200903061390163562

鋼板の圧延ロール疵検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-111822
公開番号(公開出願番号):特開平6-324005
出願日: 1993年05月13日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 ロール疵のような周期性のある疵の検出のS/N比を高め、精度よくロール疵を検出すること。【構成】 CCDカメラ(2)等によって撮像した鋼板(1)表面の画像の明暗データを最終圧延ロールの1回転に相当する長さと鋼板幅の大きさの画面について、連続的に複数画面分、記憶手段に格納し、各画像における板の長手方向の各画素毎の、板幅方向の明暗レベルデータを全画像について加算し、この各画素毎に加算された明暗レベルデータのピークの存在する画素の位置および板幅方向の位置に基づいて圧延ロール疵を検出する、鋼板の圧延ロール疵検出方法。
請求項(抜粋):
鋼板表面の画像の明暗データを最終圧延ロールの1回転に相当する長さと鋼板幅の大きさの画面について、連続的に複数画面分、記憶手段に格納し、各画像における板の長手方向の各画素毎の、板幅方向の明暗レベルデータを全画像について加算し、この各画素毎に加算された明暗レベルデータのピークの存在する画素の位置および板幅方向の位置に基づいて圧延ロール疵を検出することを特徴とする鋼板の圧延ロール疵検出方法。
IPC (5件):
G01N 21/89 ,  B21B 15/00 ,  B21C 51/00 ,  G01B 11/30 ,  G01N 21/88
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭49-035091
  • 特開平1-136055
  • 特開昭49-035091
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