特許
J-GLOBAL ID:200903061390874167

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-581823
公開番号(公開出願番号):特表2004-518904
出願日: 2002年03月16日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁1であって、励磁可能なアクチュエータ10が設けられており、弁座体5に形成された弁座面6と共に1つのシール座を形成している弁閉鎖体4の操作のために該アクチュエータ10に作用結合していて戻しばね23により閉鎖方向に圧力負荷された弁ニードル3が設けられており、且つ、弁座体5に形成された少なくとも2つの噴射開口7が設けられている。噴射開口7が、内燃機関の燃焼室内で循環する混合気流から遮蔽されるように弁座体5内に形成されている。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁(1)であって、励磁可能なアクチュエータ(10)が設けられており、該アクチュエータ(10)に作用結合していて戻しばね(23)により閉鎖方向に負荷された弁ニードル(3)が、弁閉鎖体(4)を操作するために設けられており、該弁閉鎖体(4)が、弁座体(5)に形成された弁座面(6)と共にシール座を形成していて、且つ少なくとも2つの噴射開口(7)が弁座体(5)に形成されている形式のものにおいて、 噴射開口(7)が、内燃機関の燃焼室内で循環する混合気流から遮蔽されているように弁座体(5)に形成されていることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M51/06 ,  F02M51/08 ,  F02M61/18
FI (4件):
F02M51/06 L ,  F02M51/08 J ,  F02M61/18 340C ,  F02M61/18 360C
Fターム (14件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA32 ,  3G066BA40 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC15 ,  3G066CC20 ,  3G066CC21 ,  3G066CC26 ,  3G066CC37 ,  3G066CC51 ,  3G066CE22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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