特許
J-GLOBAL ID:200903061390908711

調理台用警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114896
公開番号(公開出願番号):特開平9-229370
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】一般家庭の既存の調理台に取り付けて手軽に利用することのできる安価で便利な調理台用警報装置を提供する。【解決手段】調理台が稼働状態にあることを検知するセンサー(11,14,16,18)と、そのセンサーの出力によって駆動される所望の電気信号に変換する装置と、その変換装置の出力に応動して調理台の稼働が検知されている期間中断続して警報を発信したり、検知後か或いは一定時間後に単一警報もしくは複数の警報を発する装置(13)とから成ることを特徴とする。調理台の稼働中、例えば3分間隔で音響等による警報が5秒間づつ断続的に発せられるように構成することにより、調理者は調理台が稼働していることを忘れることなく安心して調理を行なうことができる。また、一度警報を聞きのがした場合でも、次の警報によって調理中であることを思い出すことができ、特にガスコンロのような火炎調理器の場合には、安全性が確保できる。
請求項(抜粋):
調理台が稼働状態にあることを検知するセンサーと、そのセンサーの出力によって駆動される所望の電気信号に変換する装置と、その変換装置の出力に応動して調理台の稼働が検知されている期間中断続して警報を発信したり、検知後か或いは一定時間後に単一警報もしくは複数の警報を発する装置とから成る調理台用警報装置。
IPC (2件):
F24C 3/12 ,  H05B 6/68 320
FI (3件):
F24C 3/12 L ,  F24C 3/12 X ,  H05B 6/68 320 P

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