特許
J-GLOBAL ID:200903061392900955

原子炉出力監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152309
公開番号(公開出願番号):特開平5-341083
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 原子炉における出力振動現象等を確実に監視することができ、安全性と稼働率の向上を計ることができる原子炉出力監視装置を得ること。【構成】 その時点の炉心状態によって最適な重み係数、平滑化長さを自動的に設定して、中性子束検出系信号により平滑化信号を求める演算器6と、運転状態に最適な判定基準を保存するデータベース11と、上記平滑化信号と判定基準とを比較して判定信号を出力する判定手段10とを有し、出力振動現象、スパイク状出力上昇現象等を差別化して出力変動を監視することを特徴とする。
請求項(抜粋):
その時点の炉心状態によって最適な重み係数、平滑化長さを自動的に設定して、中性子束検出系信号により平滑化信号を求める演算器と、運転状態に最適な判定基準を保存するデータベースと、上記平滑化信号と判定基準とを比較して判定信号を出力する判定手段とを有し、出力振動現象、スパイク状出力上昇現象等を差別化して出力変動を監視することを特徴とする原子炉出力監視装置。
IPC (2件):
G21C 17/00 ,  G21C 17/108
FI (2件):
G21C 17/00 GDB B ,  G21C 17/10 GDB F

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