特許
J-GLOBAL ID:200903061393130150
車両盗難防止装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-167772
公開番号(公開出願番号):特開平10-011669
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 遠隔的に盗難防止装置を能動化可能とするときの誤動作防止を、車両の使用状態に適合させる。【解決手段】 受信部10が遠隔的な警備指令を受信し、警備機能の能動化への切換えが禁止されていないとき、ドアロック検出器8または警備検出器9からの入力が侵入検知部15に検知されると警報機能4、走行阻止機能5を作動させる。車両の使用時に遠隔制御器2の誤操作により車両盗難防止装置1が動作するのを防ぐため、盗難防止装置3は、所定操作を検出する操作検出部12と解錠判定部14とを備える。車両のドア口が正規に解錠されるときに所定の操作が検出されるならば警備機能の能動化への切換えが禁止されるようにする。所定操作の検出の他、運転状態の検出や乗員の検出によって警備機能の能動化への切換えを禁止または無効にすることもできる。
請求項(抜粋):
車両内への不法な侵入を検知して盗難を防ぐための機能を備える車両盗難防止装置において、予め定める遠隔操作に従って、盗難を防ぐための機能の能動化または不能動化を切換える機能切換え手段と、乗員による車両内での予め定める操作の有無を検出する操作検出手段と、該操作検出手段からの出力に応答し、車両内での予め定める操作が行われると判定されるとき、機能切換え手段に対し、遠隔操作による能動化への切換えを無効にするように制御する制御手段とを含むことを特徴とする車両盗難防止装置。
IPC (5件):
G08B 15/00
, B60R 25/00 606
, E05B 49/00
, E05B 65/12
, G08B 13/00
FI (5件):
G08B 15/00
, B60R 25/00 606
, E05B 49/00 K
, E05B 65/12 A
, G08B 13/00 B
前のページに戻る