特許
J-GLOBAL ID:200903061393210898

アドレス情報付き送付物の分類識別方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167895
公開番号(公開出願番号):特開平7-051635
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 殊に、なお機械的蓄積(溜め)区間内に位置存在する所定時間内に読取られなかった送付物の改善された処理を可能にする方法及び装置を実現することが本発明の目的である。【構成】 所定時間内でアドレス情報の読出されない各送付物のビデオ画像をバッファ内に格納し、該バッファからそのつど最も新しい(最近の)ビデオ画像をビデオコーディング場所に供給し、ここにおいて、それに基づき相応のコードの割付られる送付物に、該送付物がプリントステーションに到達する前に上記プリントステーションにてコードを付与するようにし、その他の送付物にプリントステーションにてIDタグを付与するようにしたのである。
請求項(抜粋):
各送付物及び機械的蓄積(溜め)区間のビデオ画像生成のための走査検出手段のところを当該送付物が順次通過走行するようにし、--当該ビデオ画像を、アドレス情報の読出のため及び相応のコードの割付のための第1の手段に供給し、ここにおいて、所定時間内でアドレス情報の読出された送付物にはプリントステーションにて、相応のコードを付与し、そして所定時間内でアドレス情報の自動的読出のなされなかった送付物の画像を、アドレス情報の読出のため及び相応のコードの割付のためのビデオコーディング場所(部所)に供給するようにし、--相応のコードを付与されなかった送付物にIDタグを付与するようにし、--事後時点で当該の送付物にコードを付与するためコード及びIDタグを記憶するようにしたアドレス情報付き送付物の分類識別方法において、--所定時間内でアドレス情報の自動的に読出されない各送付物のビデオ画像をバッファ内に格納し、該バッファからそのつど最も新しい(最近の)ビデオ画像をビデオコーディング場所に供給し、ここにおいて、それに基づき相応のコードの割付られる送付物に、該送付物がプリントステーションに到達する前に上記プリントステーションにてコードを付与するようにし、--その他の送付物にプリントステーションにてIDタグを付与するようにしたことを特徴とするアドレス情報付き送付物の分類識別方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-137476
  • 区分装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-335052   出願人:郵政大臣, 株式会社東芝

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