特許
J-GLOBAL ID:200903061396944701

自走式播種装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282765
公開番号(公開出願番号):特開平11-103618
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【目的】 駆動式の走行車輪および繰出ロールを有する自走式播種装置の提供、連続播種作業の容易化、シャッターの破損防止、操作性の向上、作業効率の向上。【構成】 前側走行車輪45と後側走行車輪47の何れか一方または両方および横軸繰出ロール6はモータ50により駆動回転するようにし、シャッター20は、リンク機構40の一部をバネ41により付勢して閉塞位置に保持する構成とした自走式播種装置。
請求項(抜粋):
前後に並設した左右一対の前側走行車輪45および後側走行車輪47と、該前側走行車輪45と後側走行車輪47の間に設けた種子供給ホッパー2と、種子供給ホッパー2の下部に設けた外周面に種子嵌合凹部7を有する横軸繰出ロール6と、前記種子供給ホッパー2と前記横軸繰出ロール6との間の供給口8を閉塞する閉塞位置と供給口8を開口させる開口位置とに開閉するシャッター20と、該シャッター20を開閉させるリンク機構40を有する自走式播種装置において、前記前側走行車輪45と後側走行車輪47の何れか一方または両方および前記横軸繰出ロール6はモータ50により駆動回転するようにし、前記シャッター20は、リンク機構40の一部をバネ41により付勢して閉塞位置に保持する構成とした自走式播種装置。

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