特許
J-GLOBAL ID:200903061397272626

ディスプレイ装置連携方法およびディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379856
公開番号(公開出願番号):特開2005-141147
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】ディスプレイ装置の配置変更等に柔軟に対応可能で、かつ複数ユーザの利用受入れを可能とする。【解決手段】第1ディスプレイ装置において、ユーザ端末からのアクセスを受け付けて、第1コンテンツを記憶部より抽出して表示し、当該第1ディスプレイ装置に紐付けられる第2ディスプレイ装置とその利用状況とを記述したテーブルを用い確保可能な第2ディスプレイ装置を特定し、ユーザ端末から第2コンテンツの表示要求を受信すると共に第2コンテンツの表示指示を第2ディスプレイ装置に通知し、第2ディスプレイ装置において、表示機能資源の確保依頼を第1ディスプレイ装置より受けて表示機能資源の確保を実行し、第1ディスプレイ装置より受けた当該表示指示に応じたコンテンツ取得要求をサーバに通知し、コンテンツ取得要求に応じた第2コンテンツをサーバより取得すると共に表示機能資源を用いて当該第2コンテンツを表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
演算部および記憶部と通信インターフェイスたるI/O部とを備えてデータ通信可能な第1および第2のディスプレイ装置と、当該第1および第2のディスプレイ装置とデータ通信可能なサーバとを用いた、ディスプレイ装置の連携方法であって、 第1ディスプレイ装置において、 ユーザ端末からのアクセスを受け付けて、ユーザ認証情報を取得し、 前記ユーザ認証情報を前記サーバに送信してユーザ認証依頼を実行し、このユーザ認証依頼に応じた認証結果をサーバより受信し、 前記認証結果に応じて、予め設定された第1コンテンツを記憶部より抽出して表示し、 当該第1ディスプレイ装置に紐付けられる第2ディスプレイ装置と当該第2ディスプレイ装置の利用状況とを記述したテーブルを用い、前記ユーザ端末向けに確保可能な第2ディスプレイ装置を特定して、該当第2ディスプレイ装置に前記ユーザ端末向けの表示機能資源の確保依頼を実行し、 ユーザ端末から第2コンテンツの表示要求を受信すると共に、この第2コンテンツの表示指示を第2ディスプレイ装置に通知し、 第2ディスプレイ装置において、 前記表示機能資源の確保依頼を第1ディスプレイ装置より受けて、表示機能資源の確保を実行し、 前記第2コンテンツの表示指示を第1ディスプレイ装置より受けて、当該表示指示に応じたコンテンツ取得要求をサーバに通知し、 前記コンテンツ取得要求に応じた第2コンテンツをサーバより取得すると共に、前記表示機能資源を用いて当該第2コンテンツを表示する、 ことを特徴とするディスプレイ装置連携方法。
IPC (3件):
G09G5/00 ,  G06F3/14 ,  G06F3/153
FI (5件):
G09G5/00 510V ,  G09G5/00 510B ,  G06F3/14 310A ,  G06F3/153 330A ,  G09G5/00 555D
Fターム (12件):
5B069AA01 ,  5B069BA00 ,  5B069KA02 ,  5B069KA08 ,  5C082AA01 ,  5C082AA03 ,  5C082AA34 ,  5C082BB01 ,  5C082CA62 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 個人化情報提示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-349832   出願人:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
審査官引用 (4件)
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