特許
J-GLOBAL ID:200903061398597804

サービス提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒川 朋也 ,  柏岡 潤二 ,  野田 雅一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328653
公開番号(公開出願番号):特開2005-094675
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 プリペイドカードを発行することなく通信量をチャージさせる。【解決手段】 チャージ仲介サーバ10は、贈り側端末30から受信したチャージ仲介情報に含まれるチャージ額をクレジット決済し、チャージ額および自サーバ10のURLを示すプレゼント案内メールを受取側端末40宛に送信する。その後チャージ仲介サーバ10にアクセスしてきた受取側端末40からチャージ額を受領する旨の承諾情報を受信した場合には、請求金額にチャージ額を充当するように要求する充当要求を料金管理サーバ20に送信する。料金管理サーバ20は、受取側電話番号に対応して管理されている請求金額にチャージ額の充当を可能にするための充当受付処理を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チャージ仲介装置と、料金管理装置とを備えるサービス提供システムにおいて、 前記チャージ仲介装置は、 少なくとも、請求金額に充当するチャージ額の贈り側を特定する贈側特定情報、前記チャージ額の受け取り側を特定する受取側特定情報および前記チャージ額を含むチャージ仲介情報を、前記贈り側の端末から取得するチャージ仲介情報取得手段と、 前記チャージ仲介情報取得手段により取得されたチャージ仲介情報に含まれるチャージ額の決済処理を行うように要求する決済要求手段と、 前記決済要求手段により要求された前記決済処理が正常に終了した場合に、前記チャージ仲介情報取得手段により取得されたチャージ仲介情報に含まれるチャージ額および自装置のアドレス情報を示す電子メールを前記受取側の端末宛に送信するメール送信手段と、 前記メール送信手段により送信された電子メールに示されるチャージ額の受け取りを承諾するか否かを示す承諾情報を、前記アドレス情報に基づいてアクセスしてきた前記受取側の端末から取得する承諾取得手段と、 前記承諾取得手段により取得された前記承諾情報が前記チャージ額の受け取りを承諾することを示す場合に、前記受取側の端末に対応する請求金額に前記チャージ額を充当するように要求する充当要求を、前記料金管理装置に送信する充当要求送信手段とを備え、 前記料金管理装置は、 前記充当要求を前記チャージ仲介装置から受信する充当要求受信手段と、 前記充当要求受信手段により受信された充当要求に基づいて、前記受取側の端末に対応する請求金額に前記チャージ額を充当させる充当手段とを備える ことを特徴とするサービス提供システム。
IPC (3件):
H04M15/00 ,  H04M3/42 ,  H04M17/00
FI (5件):
H04M15/00 G ,  H04M15/00 Z ,  H04M3/42 Z ,  H04M17/00 A ,  H04M17/00 Z
Fターム (15件):
5K024AA00 ,  5K024AA71 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K025DD06 ,  5K025FF22 ,  5K025GG10 ,  5K025JJ01 ,  5K025JJ10 ,  5K025JJ18 ,  5K040CC07 ,  5K040EE06 ,  5K040FF02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る