特許
J-GLOBAL ID:200903061398616060
マイクロアレイチップの読取方法および読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-300817
公開番号(公開出願番号):特開2000-131237
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 マイクロアレイチップの読取装置において、コストを低減するとともに読取処理速度を高速化する。【解決手段】 マイクロアレイチップ10を照射する励起光Lを、集光レンズ60により、マイクロアレイチップ10上においてそのビーム径が各結合物(被検出物)12よりも大きい径となるようにしつつ、結合物12が配置されうるマイクロアレイチップ10上の所定位置のみを励起光Lが走査するように、ステップモータ21,22がステージ30を移動させる。
請求項(抜粋):
担体上の予め設定された多数の所定の位置のうち少なくとも一部に励起光の照射を受けて発光する被検出物が各別に配置されてなるマイクロアレイチップを励起光が走査するように、前記マイクロアレイチップと前記励起光とを相対的に移動し、前記励起光が走査された前記被検出物からの前記発光を読み取るマイクロアレイチップの読取方法において、前記励起光を、前記マイクロアレイチップ上において、そのビーム径が前記各被検出物よりも大きい径であって2以上の前記被検出物を同時に照射することがない径となるように拡大または縮小し、前記励起光が前記各所定の位置のみを照射するように、1つの所定位置から他の所定位置まで間欠的に、前記マイクロアレイチップと前記励起光とを相対的に移動することを特徴とするマイクロアレイチップの読取方法。
IPC (6件):
G01N 21/64
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/50 ZNA
, G01N 33/543 595
FI (6件):
G01N 21/64 F
, C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/50 ZNA P
, G01N 33/543 595
, C12N 15/00 A
Fターム (50件):
2G043AA03
, 2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043CA07
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043GA02
, 2G043GA07
, 2G043GB02
, 2G043GB19
, 2G043HA01
, 2G043HA09
, 2G043LA02
, 2G043NA06
, 2G045AA35
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FA29
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G045HA09
, 2G045HA14
, 2G045JA07
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024HA11
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA11
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR62
, 4B063QS03
, 4B063QS05
, 4B063QS25
, 4B063QS32
引用特許:
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