特許
J-GLOBAL ID:200903061399008420

画像形成支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065535
公開番号(公開出願番号):特開2005-260332
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 CTP用のイメージデータをオンデマンド印刷で使用することができると共にイメージデータの編集を容易に行うことができる画像形成支援装置を提供することを目的とする。【解決手段】 RIP処理で生成されたTIFFフォーマットの画像ファイルデータのOrient tagを参照(106)して面付けの並びといったレイアウト情報や各ページの貼り付け位置をファイルサイズからBEP装置で計算して電子裁断し(106)、各ページの上下の向きを合わせる(108〜110)と共に、丁合指示またはフェイスダウン指示がある場合には指示に応じて電子裁断された各ページを並び替える(114〜118)。また、新たなJDFがある場合には、当該JDFの指示に応じて編集を行って(120、122)、その内容に応じてTIFFフォーマットを修正する(124)。そして、プリントエンジン30を起動させて、所定の用紙を自動的に指定して出力する(126)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
印刷ジョブを処理して各ページのイメージデータを生成し出力するフロントエンドプロセッサと、前記フロントエンドプロセッサから出力される前記イメージデータを出力側の画像形成装置に応じて処理して転送する画像形成支援装置であって、 前記フロントエンドプロセッサにて前記画像形成装置の処理特性とは独立に処理された刷版用に面付けされた大判サイズのイメージデータを受け取り保持する画像記憶部と、 クライアントが希望する出力形態に関する情報を受け付ける出力形態情報取得部と、 前記出力形態情報取得部が取得した出力形態に関する情報に基づいて、面付け位置に関する面付け情報を検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された面付け情報に基づいて、大判サイズのイメージデータを電子的に裁断する画像処理手段と、 前記出力形態情報取得部が新たに取得した出力形態に関する情報に基づいて、前記画像処理手段によって裁断された各イメージデータに関わる編集を行う編集手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成支援装置。
IPC (3件):
H04N1/387 ,  G06F3/12 ,  H04N1/00
FI (3件):
H04N1/387 ,  G06F3/12 V ,  H04N1/00 C
Fターム (14件):
5B021LE00 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC58 ,  5C062AC67 ,  5C062AE15 ,  5C062AF10 ,  5C076AA17 ,  5C076AA24 ,  5C076AA36 ,  5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る