特許
J-GLOBAL ID:200903061399249680

スローアウェイチップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234610
公開番号(公開出願番号):特開2002-046002
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 切刃の両端部より中央部寄りの部分で耐欠損性を向上する。【解決手段】 主切刃34のホーニング面36のホーニング幅とホーニング角を、切刃34の両端部から中央部に向かうに従いともに漸次大きくする。ホーニング幅が、主切刃34の両端部では0.05〜0.5mmの範囲とされるとともに、主切刃34の中央部では0.1〜1.0mmの範囲とされる。ホーニング角が、主切刃34の両端部では5〜45 ゚の範囲とされるとともに、切刃34の中央部では10〜60 ゚の範囲とされる。
請求項(抜粋):
多角形平板状のチップ本体の一の多角形面がすくい面とされるとともに、この一の多角形面に交差する周面が逃げ面とされ、これらすくい面と逃げ面との交差稜線部に切刃が形成されてなるスローアウェイチップにおいて、前記切刃には、その全長に亘ってチャンファホーニングが施されてホーニング面が形成されており、前記ホーニング面のホーニング幅とホーニング角とが、前記切刃の両端部から中央部に向かうに従いともに漸次大きくされていることを特徴とするスローアウェイチップ。
IPC (2件):
B23B 27/14 ,  B23C 5/20
FI (2件):
B23B 27/14 C ,  B23C 5/20
Fターム (3件):
3C022LL01 ,  3C022LL02 ,  3C046CC02

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