特許
J-GLOBAL ID:200903061401409704

解錠方法および錠制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249439
公開番号(公開出願番号):特開2003-056232
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 よりセキュリティ効果の高い錠制御装置を提供する【解決手段】 錠制御装置10は、所定の期間ごとに新たな解錠パスワードを発行し、この発行したパスワードを利用者が所有する携帯電話機20に送信する。解錠する際に利用者は、携帯電話機20に記憶されている解錠パスワードを錠制御装置10に送信する。錠制御装置10は、受信した解錠パスワードと、利用者に対して送信した最新の解錠パスワードとを比較し、解錠パスワードが一致した場合に正当な利用者であると判断し、解錠処理を実行する。
請求項(抜粋):
移動通信端末を識別するための端末IDと利用者を認証するための真パスワードとを組にして記憶させる記憶段階と、仮パスワードを発行して、ある端末IDに対応する移動通信端末に送信する送信段階と、前記仮パスワードによりパスワードの更新が完了した旨の完了信号を前記移動通信端末から受信する完了信号受信段階と、前記完了信号を受信した後に、記憶内容を参照して当該移動通信端末の端末IDに対応する真パスワードを前記仮パスワードによって更新する更新段階と、前記移動通信端末から送信された解錠するために必要な解錠情報を受信する解錠情報受信段階と、前記受信された解錠情報に含まれる端末IDとパスワードとの組み合わせが、前記記憶された組に含まれる正当な組み合わせであるか否かを判断する組合判断段階と、前記判断において正当な組み合わせであると判断された場合に、錠をあける解錠段階と、を備えることを特徴とする解錠方法。
IPC (6件):
E05B 49/00 ,  G06F 15/00 330 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/14
FI (6件):
E05B 49/00 K ,  G06F 15/00 330 B ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04Q 9/14 J
Fターム (48件):
2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250AA12 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB10 ,  2E250BB30 ,  2E250BB45 ,  2E250BB46 ,  2E250BB59 ,  2E250BB61 ,  2E250BB65 ,  2E250CC11 ,  2E250CC21 ,  2E250CC26 ,  2E250CC28 ,  2E250DD00 ,  2E250DD01 ,  2E250DD06 ,  2E250EE03 ,  2E250EE04 ,  2E250EE08 ,  2E250EE20 ,  2E250FF06 ,  2E250FF25 ,  2E250FF27 ,  2E250FF34 ,  2E250FF36 ,  2E250FF38 ,  2E250GG06 ,  2E250GG13 ,  5B085AE01 ,  5B085AE23 ,  5B085BG02 ,  5B085BG03 ,  5K048AA15 ,  5K048BA52 ,  5K048BA53 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB02 ,  5K048EB06 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK11 ,  5K101LL01 ,  5K101LL11

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