特許
J-GLOBAL ID:200903061403043898

収容具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-300256
公開番号(公開出願番号):特開平10-139085
出願日: 1996年11月12日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 平板状に形成され且つ表裏に貫通する孔部を有する物体を収容する収容具に於いて、収容される物体の変形を抑えると共に閉じる際の操作性を向上させること。【解決手段】 物体(2) が挿入される挿入口(10a) を有し且つ前記挿入された物体(2) をその表裏から挟む第1シート部材(1a)及び第2シート部材(1b)を有する扁平な袋体(100) と、第1シート部材(1a)の一部に形成され且つ物体(2) の前記孔部(20)を外方に露出させる開口(10)と、挿入口(10a) から外方に延びるように第2シート部材(1b)に設けられ且つ挿入口(10a) を閉じると共に前記露出した孔部(20)を被覆するように折込まれる蓋片(15)と、前記折込まれた蓋片(15)と第2シート部材(1b)とを、(20)を通して着脱自在に結合する結合手段(3a)(1c)と、を具備すること。
請求項(抜粋):
平板状に形成され且つ表裏に貫通する孔部を有する物体を収容する収容具であって、前記物体が挿入される挿入口を有し且つ前記挿入された物体をその表裏から挟む第1シート部材及び第2シート部材を有する扁平な袋体と、前記第1シート部材の一部に形成され且つ前記挿入された物体の前記孔部を外方に露出させる開口と、前記挿入口から外方に延びるように前記第2シート部材に設けられ、且つ、前記挿入口を閉じると共に前記露出した前記孔部を被覆するように折込まれる蓋片と、前記折込まれた蓋片と前記第2シート部材とを、前記孔部を通して着脱自在に結合する結合手段と、を具備する収容具。

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