特許
J-GLOBAL ID:200903061404241570

ショックノイズ低減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142384
公開番号(公開出願番号):特開2000-331441
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 音響装置のファンクションの切替の内容に応じて、切替信号を用いてミューティング動作を行うことができるショックノイズ低減装置を提供することを目的とする【解決手段】 入力端子8に印加された音響信号は、スイッチ1、2が実線の位置のとき、スイッチ1、2、ボリューム9、パワーアンプ3を介して、出力端子7から出力される。ポップノイズデリート回路12により、スイッチ1及びスイッチ2が制御されて実線の位置の場合は、音響信号は、信号出力端子7に現れず、ミュートがかけられる。入力端子4、5及び6には、ファンクション切替信号から作成された信号A、信号D及び信号Cが印加されている。信号A及び信号Dは、回路12を駆動し、信号Cは、トランジスタQ0を制御して、信号A及び信号Dによる回路12への駆動を禁止する。
請求項(抜粋):
複数の機能を有する音響装置におけるショックノイズ低減装置において、前記音響装置の機能を切替える二以上の切替信号を有し、前記切替信号の内の一又は複数のミューティング用切替信号により、機能切替時にミューティング動作を行い、前記切替信号の内の一又は複数のミューティング禁止用切替信号により、前記ミューティング用切替信号によるミューティング動作を禁止することを特徴とするショックノイズ低減装置。
IPC (4件):
G11B 20/24 ,  G11B 20/02 ,  G11B 31/00 527 ,  H03F 1/00
FI (4件):
G11B 20/24 ,  G11B 20/02 B ,  G11B 31/00 527 J ,  H03F 1/00 B
Fターム (17件):
5D080BA01 ,  5D080DA01 ,  5D080DA08 ,  5D080EA01 ,  5D080FA18 ,  5D080FA22 ,  5D080FA23 ,  5J092AA02 ,  5J092AA51 ,  5J092CA46 ,  5J092CA48 ,  5J092FA18 ,  5J092FR02 ,  5J092HA38 ,  5J092SA05 ,  5J092TA01 ,  5J092TA02

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