特許
J-GLOBAL ID:200903061408194711
移動体搭載用アンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-053690
公開番号(公開出願番号):特開2003-258173
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 航空機等の移動体に搭載できる移動体搭載用アンテナの提供。【解決手段】 アンテナ素子を制御するモジュールが集熱部材に配設され、前記モジュールの熱を前記集熱部材内に設けられたヒートパイプの冷媒の蒸発部位から前記集熱部材の両端側に設けられた前記ヒートパイプの冷媒の凝縮部位に導いて、アンテナを冷却する冷却手段を備えた移動体搭載用アンテナにおいて、一方端側に凝縮部位を有し他方端側に蒸発部位を有する少なくとも2本のヒートパイプを、当該両ヒートパイプの凝縮部位が前記集熱部材の両端側に各々位置し、両ヒートパイプの蒸発部位が前記集熱部材の全長にわたって熱的に接続された状態に配設されたことを内容とする。
請求項(抜粋):
アンテナ素子を制御するモジュールが集熱部材に配設され、前記モジュールの熱を前記集熱部材内に設けられたヒートパイプの冷媒の蒸発部位から前記集熱部材の両端側に設けられた前記ヒートパイプの冷媒の凝縮部位に導いて、アンテナを冷却する冷却手段を備えた移動体搭載用アンテナにおいて、一方端側に凝縮部位を有し他方端側に蒸発部位を有する少なくとも2本のヒートパイプを、当該両ヒートパイプの凝縮部位が前記集熱部材の両端側に各々位置し、両ヒートパイプの蒸発部位が前記集熱部材の全長にわたって熱的に接続された状態に配設されたことを特徴とする移動体搭載用アンテナ。
IPC (3件):
H01L 23/427
, F28D 15/02
, F28D 15/02 101
FI (3件):
F28D 15/02 M
, F28D 15/02 101 N
, H01L 23/46 B
Fターム (3件):
5F036AA01
, 5F036BA08
, 5F036BB60
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
伝熱制御機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-210659
出願人:富士通株式会社
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