特許
J-GLOBAL ID:200903061409078723
中性スフィンゴ糖脂質およびグリコシルスフィンゴシンおよびそれらを単離する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-517070
公開番号(公開出願番号):特表2005-501837
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
シアリル化オリゴ糖類を調製するインビトロ/無細胞プロセスが記述されている。これらのシアリル化オリゴ糖類には、ガングリオシドが挙げられる。これらのオリゴ糖類は、スフィンゴシンおよびセラミドを含めた種々の部分に連結されている。スフィンゴイド基を含む新規化合物が開示されている。これらの化合物には、ガングリオシドならびに種々のスフィンゴイドおよびセラミドを含むシアリル化オリゴ糖類が挙げられる。第二の電子的に中性な脂質から第一の電子的に中性な脂質を分離する方法。
請求項(抜粋):
第二の電子的に中性な脂質から第一の電子的に中性な脂質を分離する方法であって、該方法は、以下の工程を包含する:
(a)該第二の電子的に中性な脂質のエステル部分を開裂して、開裂脂質混合物を形成する工程;
(b)該開裂脂質混合物を混床イオン交換樹脂および溶媒と接触させて、樹脂結合種と該第一の電子的に中性な脂質の溶液とを形成する工程;および
(c)該該第一の電子的に中性な脂質の該溶液から該樹脂結合種を分離して、それにより、該第二の電子的に中性な脂質から該第一の電子的に中性な脂質を分離する工程、
を包含する、方法。
IPC (4件):
C07H1/06
, A61K47/26
, C07H15/04
, C12P19/28
FI (4件):
C07H1/06
, A61K47/26
, C07H15/04 E
, C12P19/28
Fターム (22件):
4B064AF22
, 4B064CA21
, 4B064CE11
, 4B064DA01
, 4C057AA02
, 4C057AA10
, 4C057AA12
, 4C057BB02
, 4C057BB03
, 4C057BB04
, 4C057DD01
, 4C057JJ09
, 4C076AA17
, 4C076AA22
, 4C076AA95
, 4C076BB01
, 4C076BB13
, 4C076BB25
, 4C076BB31
, 4C076DD69
, 4C076FF31
, 4C076FF43
引用文献:
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