特許
J-GLOBAL ID:200903061411332432
内装部品の取付け構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-347728
公開番号(公開出願番号):特開2007-153009
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】切り落とされる端布部の一部を切り落とさずに残して、内装部品の取付け片と被取付け部品側の取付け孔との間の緩衝材として利用して、従来技術における別体構成の緩衝材によるコストアップや取付け工数の増大を防止しようとした。【解決手段】芯材本体12の表面に表皮材13を被覆して構成されたフロントピラーガーニッシュ11をインストルメントパネル16に取付けるために、芯材本体12に形成した取付け片14をインストルメントパネル16側の取付け孔部16aに係合するように構成し、芯材本体12に形成した取付け片14の裏面側を、芯材本体12を経て取付け片14の表面側を被覆する表皮材13を一体に延長形成した表皮材延在部13aにより被覆して、取付け片14と取付け孔16aとの衝接による低級音の発生を防止する緩衝材15を構成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
芯材本体の表面に表皮材を被覆して構成した内装部品を被取付け部品に取付けるために、前記内装部品の芯材本体に取付け片を形成し、該取付け片を前記被取付け部品側に形成した取付け孔に係合するように構成した内装部品の取付け構造であって、前記内装部品の芯材に形成した取付け片の裏面側を、前記芯材本体側を経て前記取付け片の表面側を被覆する前記表皮材を一体に延長形成した表皮材延在部により被覆して、前記内装部品の取付け片と前記被取付け部品の取付け孔との衝接による低級音の発生を防止する緩衝材を構成したことを特徴とする内装部品の取付け構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3D023BA01
, 3D023BA07
, 3D023BB09
, 3D023BB22
, 3D023BC01
, 3D023BD08
, 3D023BE03
, 3D023BE35
引用特許:
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