特許
J-GLOBAL ID:200903061412066787

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174953
公開番号(公開出願番号):特開2005-353506
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 発光波長の異なる複数の点光源を備えた面光源装置において、導光板の光出射面の全ての領域において、各波長の光の強度がほぼ同等である出射光を得るための方法を提供する。【解決手段】 発光部32内には、赤色発光素子36R、緑色発光素子36G、36Bが内蔵される。発光部32と導光板34の光入射面41との間には、混色部材33が配置される。混色部材33は発光部32側で内径が大きく、光入射面41側で内径が小さくなった円筒状に形成されており、混色部材33の内周面は光を反射させる反射壁39となっている。各発光素子を通過し光入射面41に垂直な直線は、反射壁39と交差する。よって、各発光素子から出た光は、直接光入射面41に到達できず、反射壁39で反射される。また、各発光素子から出た光は反射壁39で繰り返し反射された後、光入射面41に到達し、各波長の光が混色されて白色光となる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
波長の異なる複数の点光源と、光入射面から導入された光を閉じ込めて伝搬させ、光出射面から外部へ取り出すための導光板とからなる面光源装置において、 前記点光源と前記導光板の光入射面との間に、複数の前記点光源から出射された光を反射させて前記入射面から導光板の内側のいずれの方向へも同等の強度で導光板に光を入射させるための反射壁を有する混色手段を設けたことを特徴とする面光源装置。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (4件):
F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601D ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (19件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB07 ,  2H091FB08 ,  2H091FC02 ,  2H091FC06 ,  2H091FC14 ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091FD13 ,  2H091FD22 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-138119   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-065430   出願人:オムロン株式会社
  • 特許第3151830号公報

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