特許
J-GLOBAL ID:200903061412161216

音声録音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小森 久夫 ,  村上 辰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160530
公開番号(公開出願番号):特開2007-329794
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】簡易な構成でありながら、確実な発言の切れ目を用いて区間分割し、所望の発言を検索し易くする音声録音装置を提供する。【解決手段】制御部14は、操作部18から入力される操作データを分析し、プレゼン資料のページ切り換えイベント情報、および資料切り換えイベント情報を抽出する。また、制御部14は、入力される音声データを分析し、特定の話者の音声区間を抽出する。制御部14は、プレゼン資料のページ情報、発表者識別情報、および記録時刻、を備えた音声状況データを生成する。制御部14は、ページ切り換えイベント情報を抽出したときに、プレゼン資料のページ情報を切り換え、話者の変更、かつ資料切り換えイベント情報を抽出したときに、発表者識別情報を切り替えて音声状況データを生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音声信号を外部から入力する音声入力部と、 複数の映像データを含むプレゼンテーションデータを記憶するとともに、前記音声信号が録音される記憶部と、 映像データを外部へ出力する映像出力部と、 利用者による映像切換操作を受け付ける操作部と、 前記映像切換操作に従って、前記複数の映像データを順次切換えて前記映像出力部に出力する映像再生部と、 前記音声入力部から入力された音声信号を録音データとして時系列に前記記憶部に録音する音声録音部と、 前記記憶部に録音された録音データを再生する音声再生部と、 を備え、 前記音声録音部は、前記音声信号の録音中における前記映像切換操作がされたタイミングをさらに記録し、 前記音声再生部は、前記映像切換操作がされたタイミングで分割される区間を単位として前記録音データを再生する 音声録音装置。
IPC (6件):
H04N 5/91 ,  G10L 15/00 ,  G10L 17/00 ,  G11B 27/00 ,  G06F 17/21 ,  H04N 5/76
FI (7件):
H04N5/91 C ,  G10L15/00 200U ,  G10L17/00 200Z ,  G11B27/00 D ,  G10L15/00 200G ,  G06F17/21 570R ,  H04N5/76 B
Fターム (23件):
5B009SA14 ,  5C052AA01 ,  5C052AB03 ,  5C052AB04 ,  5C052DD06 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053GB11 ,  5C053JA01 ,  5C053JA23 ,  5C053KA05 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5D015AA03 ,  5D110AA13 ,  5D110AA26 ,  5D110AA28 ,  5D110CD02 ,  5D110CD05 ,  5D110DA04 ,  5D110DA06 ,  5D110DA15
引用特許:
出願人引用 (1件)

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