特許
J-GLOBAL ID:200903061413228934
板金製ロッカアームの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
筒井 大和
, 小塚 善高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-164531
公開番号(公開出願番号):特開2005-002810
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】板金製ロッカアームの製造方法において、打ち抜き加工時における衝撃を吸収して振動や衝撃音を抑制し、各塑性加工工程における打撃力を均等にする。【解決手段】ロッカアームのプレス加工には、下型本体とこれに対して上下動自在となった上型本体とを有する順送り型のプレスが使用され、帯状の金属板つまり帯材28を金型に沿って順次送りながら、複数の塑性加工工程を経て製造される。プレスの打ち抜き工程では、前記下型本体に設けられ、凹部63cを有する打ち抜きダイ62と、前記上型本体に設けられ、凹部63cに嵌合する打ち抜きポンチ61とにより打ち抜き型が構成される。打ち抜きポンチ61の外周には打ち抜きダイ62の凹部63cの内周エッジに対応する外周エッジ64が形成されており、打ち抜きポンチ61の先端面にはアーチ型の凹面65が形成されている。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
主壁部と該主壁部に対してほぼ直角の側壁部と該側壁部に対してほぼ直角のスリッパ部とを有するロッカアームを帯材を搬送しながら複数の加工工程により製造する板金製ロッカアームの製造方法であって、
前記帯材の打ち抜き部外周に対応した凹部が形成された打ち抜きダイと前記凹部に対応した外周エッジが形成されるとともに先端面が凹面となった打ち抜きポンチとを備える打ち抜き型を用い、前記帯材に展開状態のロッカアームに対応した製品部を連結部を介して連なった状態に加工する打ち抜き工程を有することを特徴とする板金製ロッカアームの製造方法。
IPC (4件):
F01L1/18
, B21D28/00
, B21D28/34
, B21D53/84
FI (4件):
F01L1/18 M
, B21D28/00 B
, B21D28/34 C
, B21D53/84 Z
Fターム (13件):
3G016AA02
, 3G016AA06
, 3G016AA19
, 3G016BA18
, 3G016BB19
, 3G016CA03
, 3G016CA08
, 3G016CA42
, 3G016CA43
, 3G016EA02
, 3G016FA07
, 3G016GA05
, 4E048LA01
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