特許
J-GLOBAL ID：200903061414702885

情報処理装置と情報処理方法とプログラムとコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者：
佐藤 祥一

佐藤 祥一 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 大澤 敬 ,  大澤 豊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-152151
公開番号（公開出願番号）：特開2008-305209
出願日： 2007年06月07日
公開日（公表日）： 2008年12月18日
要約：
【課題】 制御部を省電力状態に移行して省電力化を図る情報処理装置において、ネットワークから管理する情報を受信して処理する際、制御部が省電力状態から復帰する頻度を低減して省電力効果を高める。【解決手段】 ネットワークに接続されたネットワーク装置とのデータ通信を行い、CPU21が省電力状態のとき、ネットワークから管理すべきネットワーク装置の情報を受信した場合、その情報が最新か否かを判断し、最新の情報と判断したら、CPU21を省電力状態から通常動作可能状態へ復帰させ、上記情報を更新させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ネットワークに接続されたネットワーク装置とのデータ通信を行う通信手段と、 該通信手段によって受信したデータを該データの内容に応じて各種の処理を施す制御手段と、 自装置で管理すべき自装置に関するネットワーク情報を記憶する記憶手段と、 前記制御手段が休止状態のときに、前記記憶手段に記憶されている自装置に関するネットワーク情報に基づいて前記通信手段によって受信したデータが自装置で処理する必要があるデータか否かを判断する判断手段と、 該判断手段によって前記通信手段によって受信したデータが自装置で処理する必要があるデータであると判断された場合、前記制御手段を休止状態から動作可能状態へ復帰させる手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件)：
G06F 1/32 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00 ,  G06F 1/26
FI (6件)：
G06F1/00 332Z ,  G06F3/12 K ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 107Z ,  G06F1/00 334P
Fターム (25件)：
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ08 ,  2C061HT07 ,  2C061HT08 ,  5B011EA02 ,  5B011FF04 ,  5B011LL12 ,  5B011LL13 ,  5B021MM00 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AB51 ,  5C062AC22 ,  5C062AC35 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062BA00
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 印刷装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-367128   出願人：富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (8件)
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