特許
J-GLOBAL ID:200903061415499307

熱可塑性ポリエステルの分解処理装置及び分解処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳴井 義夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119294
公開番号(公開出願番号):特開2000-309663
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 ポリエステルを加水分解して、その原料であるジオールとジカルボン酸を高収率で回収する、環境に優しい分解処理装置と処理方法を提供する。【解決手段】 ポリエステルをリアクターの直前で高温高圧水に分散させると共に、加水分解反応を行う温度まで瞬時に昇温し、かつリアクター内でも分散状態を保つ。
請求項(抜粋):
ポリエステルと高温高圧水を各々独立に供給する原料供給系と、両者を混合する設備、および加水分解を行うリアクターを有し、ポリエステルがリアクターの直前で高温高圧水と混合され、かつ混合状態が保てるようリアクター内が乱流条件下にあることを特徴とする熱可塑性ポリエステルの分解処理装置。
IPC (2件):
C08J 11/14 ZAB ,  C08L 23:00
Fターム (7件):
4F301AA25 ,  4F301CA09 ,  4F301CA23 ,  4F301CA53 ,  4F301CA61 ,  4F301CA72 ,  4F301CA73
引用特許:
審査官引用 (3件)

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