特許
J-GLOBAL ID:200903061416023691
テープフィーダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-159074
公開番号(公開出願番号):特開2004-006470
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】コンパクトな構成で複数のサイズの供給リールを保持することができるテープフィーダを提供することを目的とする。【解決手段】電子部品を保持したキャリアテープをピッチ送りするテープフィーダが多数装着される台車20に設けられ、キャリアテープを卷回した供給リールを収納して保持するリール収納部23において、側板28aにリール保持用の支持ローラ31a、31b、31cおよびリール保持ユニット32を設ける。大小2つの供給リール30A、30Bを保持する際には、供給リール30Aをリール保持ユニット32によって、供給リール30Bを支持ローラ31b、31cによって支持し、リール保持ユニット32を支持ローラ32c廻りに反転させることにより、支持ローラ31a、32c、32bによって2つの供給リール30Aを保持する可能な構成とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
電子部品を保持したキャリアテープをピッチ送りすることにより電子部品を電子部品実装装置の移載ヘッドによるピックアップ位置に供給するテープフィーダであって、板状のフィーダベースに装着され前記キャリアテープをピッチ送りするテープ送り機構を備えた本体部と、前記キャリアテープが卷回された供給リールを複数保持するリール保持部と、このリール保持部に設けられ供給リールの側面に当接して供給リールの方向をテープ送り方向に合わせる側面支持手段と、この側面支持手段に配設され供給リールの外周を少なくとも2点の支持部で支持することによりこの供給リールを回転自在に保持する回転保持手段と、前記支持部の配置を、大型リールと小型リールを含む複数の供給リールを対象とした第1配置と、複数の小型リールのみより成る複数の供給リールを対象とした第2配置とに対応させる配置変更手段とを備えたことを特徴とするテープフィーダ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5E313AA01
, 5E313AA15
, 5E313DD01
, 5E313DD05
, 5E313DD32
引用特許:
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