特許
J-GLOBAL ID:200903061418492990

論理回路入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071980
公開番号(公開出願番号):特開2004-280535
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】既設計回路図を再利用して回路設計を行う場合に、接続の有無を問わず主要部品に対する周辺回路の再利用ができ、かつ一つの主要部品に対し異なる複数の適用分野が存在する場合でも必要な周辺回路の再利用を可能にする。【解決手段】回路抽出部121は作成する回路図における主要部品に関わる回路情報と前記主要部品に接続されている周辺部品情報とを既設計回路データメモリ16から抽出する。制約条件抽出部122は回路抽出部121が抽出した前記主要部品および周辺部品に関する基板パターンの設計仕様および制約情報を既設計回路データメモリ16から抽出する。推奨回路データベース15には、登録処理部123により、主要部品に関わる回路情報および周辺部品情報と基板パターンの設計仕様および制約情報とを関連付けた推奨回路が利用可能に格納される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
既設計回路図の中から再利用するのに最適な推奨回路を選択生成し、回路図を作成する回路設計装置の使用に供する論理回路入力装置であって、 前記既設計回路図における全部品の名称と仕様、接続情報、基板パターンの設計仕様と制約情報などの回路設計データを格納する既設計回路データメモリと、 作成する回路図における主要部品に関わる回路情報と前記主要部品に接続されている周辺部品情報とを前記既設計回路データメモリから抽出する回路抽出手段と、 前記回路抽出手段が抽出した前記主要部品および周辺部品に関する基板パターンの設計仕様および制約情報を前記既設計回路データメモリから抽出する制約条件抽出手段と、 前記回路抽出手段が抽出した主要部品に関わる回路情報および前記主要部品に接続されている周辺部品情報と、前記制約条件抽出手段が抽出した基板パターンの設計仕様および制約情報とを関連付けて推奨回路として利用可能に格納する推奨回路データベースと、 を備えたことを特徴とする論理回路入力装置。
IPC (2件):
G06F17/50 ,  H01L21/82
FI (2件):
G06F17/50 654K ,  H01L21/82 C
Fターム (18件):
5B046AA08 ,  5B046BA03 ,  5B046BA04 ,  5B046DA05 ,  5B046KA05 ,  5B046KA06 ,  5F064DD12 ,  5F064DD14 ,  5F064DD18 ,  5F064EE08 ,  5F064EE09 ,  5F064EE16 ,  5F064HH06 ,  5F064HH11 ,  5F064HH12 ,  5F064HH13 ,  5F064HH15 ,  5F064HH16

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