特許
J-GLOBAL ID:200903061418729974

直交変調回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-228613
公開番号(公開出願番号):特開平6-078006
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的はクロストークをなくした直交変調回路を提供することである。【構成】 第1、第2利得可変器10、11の出力はそれぞれ第1、第2検波器12、13でピーク検波される。検波出力は比較器14で比較され誤差信号が制御信号として第2利得可変器11へ供給され利得を可変制御することにより第1、第2利得可変器出力の振幅レベルを等しくする。そして、両出力は加算器8で加算され変調出力となる。
請求項(抜粋):
第1の信号列と搬送波とを乗算する第1乗算器と、第2の信号列と前記搬送波の直交成分とを乗算する第2乗算器と前記第1及び第2乗算器出力を加算する加算器とを備える直交変調回路において、前記第1乗算器と第2乗算器出力レベルを比較して差に応じた制御信号を出力する制御手段と、この制御信号により前記加算器の2入力の振幅レベルが等しくなるよう制御する利得可変手段とを設けてなる直交変調回路。
IPC (2件):
H04L 27/12 ,  H04L 27/20

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