特許
J-GLOBAL ID:200903061426359558
超音波手術装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001753
公開番号(公開出願番号):特開2000-197639
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】本発明は、超音波手術装置に外部吸引装置を接続するにあたり、その吸引圧力の整合が可能なものとし、安定した吸引性能の確保と手術中の圧力調整の利便を図る事を目的としている。【解決手段】本発明は少なくとも超音波振動により生体組織を処置するプローブ6を備えたハンドピース2を有し、上記プローブ6により処置する体内の部位に送水を行う送水機能と、上記プローブ6により処置する体内の部位から吸引を行う吸引機能を備えた超音波手術装置において、この超音波手術装置とは別の壁吸引装置25を利用して吸引を行うと共に、上記壁吸引装置25による吸引圧力を予め定められた圧力に調整し、または予め定められた圧力を上限としてその圧力以下に調整する吸引圧調整装置23を具備したものである。
請求項(抜粋):
少なくとも超音波振動により生体組織を処置するプローブを備えたハンドピースを有し、上記プローブにより処置する体内の部位に送水を行う送水機能と、上記プローブにより処置する体内の部位から吸引を行う吸引機能を備えた超音波手術置装置において、この超音波手術装置とは別の外部吸引手段を利用して吸引を行うと共に、上記外部吸引手段による吸引圧力を予め定められた圧力に調整する吸引圧調整手段を具備したことを特徴とする超音波手術装置。
IPC (3件):
A61B 18/00
, A61B 17/22 330
, A61M 1/00 510
FI (3件):
A61B 17/36 330
, A61B 17/22 330
, A61M 1/00 510
Fターム (8件):
4C060JJ11
, 4C060JJ15
, 4C077DD19
, 4C077HH06
, 4C077HH13
, 4C077JJ05
, 4C077JJ13
, 4C077KK25
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